No.23 お父さんとももすけ
ももすけが我が家にやってきたのは、僕が六年生になった4月。そのときには、既に父は海外に単身赴任していたけれど、不思議なことにももすけはちゃんと父が家族の一員であることを知っている。
僕「ももすけー。あした、ももすけの大好きなお父さんが一時帰国で帰ってくるよ!」
まじかにゃ?
待ちきれないにゃ!
父は年に数回しか帰ってこないし、特別お世話をするわけでもないけど、その分、ももすけにはとても優しく、ずっと可愛がってくれる。
だから、明日からももすけの父へのストーカーがまた始まる笑
とりあえず、なでなでタイムは必須にゃ!
はやく明日になってほしいにゃ!
僕も楽しみだよ!
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